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中小企業のためのAI活用チャレンジ

 

ニュースでは拡大するAIやIoTサービスといったキーワードを見ない日がないほどですが、企業にとっては人材や資金、情報処理に対する認識不足など導入するにはまだまだハードルが高いことも事実です。九州経済産業局からAI,IoT活用ガイドが発表されたので一部抜粋します。

IoTとは

様々なモノがネットワークを通じてサーバやクラウドに接続されることによりデータを収集し、 ビッグデータとして処理・変換・分析することで解析結果を現実せかいへフィードバックする仕組みのこと。

九州経済調査協会

AI(人工知能:Artificial Intelligence)とは

「人工的に作られた人間のような知能、ないしは それを作る技術」のこと。

AI

出典)独立行政法人情報処理推進機構「AI白書2017」を参考に九州経済調査協会作成

 

九州のIoT・AI事例

株式会社三松

株式会社三松

同社は、これまで経験値や勘に依存していた生産管理をシステム化し、資材管理を見える化することで 無駄なロスの削減を実現させてきた。今回、同社が開発した台車管理システムはビーコン+Location Data Analyzer を活用したものである 具体的には、各台車にビーコンが装着され、工場内に設置された受信機で各台車の位置情報を収集し システム上で見える化することにより、目的の台車を検索することができる。これを同社開発の生産管理システムと連携し、 工番と台車番号を紐付けることにより、リアルタイムで仕掛品位置を把握することができる。本システム導入後、仕掛品を探す 時間が削減され、年間総工数を約3%削減することに成功した。

 

株式会社ワイズ・リーディング

株式会社ワイズ・リーディング

同社は、遠隔画像診断システムによる放射線画像の読影を強みとしており、放射線科専門医が不足する 医療機関に質の高い診断結果を届けている。放射線科専門医は、日々大量のレポートを作成しており 文書作成作業に多くの時間を割く必要がある。そこで同社はAIを用いて、過去のレポートを解析した データベース情報から掲示される文書を次から次へと繋ぐだけで、簡単にレポートを完成する支援システム 「ワイズチェイン」を開発した。事務作業の大幅な削減が可能となり、レポートの内容が標準化されることで 信頼性と品質の向上にも繋がっている。同じく書類事務が繁雑な医療分野以外の業種・業態にもこのシステムの 転用を検討している。

 

株式会社オプティム

株式会社オプティム

同社は佐賀大学、佐賀県と三者連携協定を締結し、農業従事者の高齢化と担い手の減少、農業所得の 伸び悩みなどの課題を解決するため、同社のIoTテクノロジーを融合させた次世代農業の実証実験を 行なっている。ドローンが空撮した4Kの画像データを同社のIoTプラットフォーム「OPTIM Cloud IoT OS」 に集約し、AIを利用した病害虫対策を実現。また画像、気温、室温のデータから収穫時期の予想を可能としている。 農作物によって病気、害虫も異なるので、それぞれの教師データを作成し学習することで、汎用的に病害虫検知ができる。

 

株式会社オプティム

株式会社オプティム

同社と佐賀大学医学部付属病院は、メディカルイノベーション研究所を運営しており、AI,IoTを活用し 高度医療、地域医療との連携、医療業界の問題の解決を図ることを掲げている。現在、研究所で 注力しているのは、AIを用いた眼底検査の画像診断支援である。AIが眼の毛細血管の形や絡まりかた等の 画像を元に解析を行い、担当医にその情報を共有することで診断の支援を行う。眼球には多数の毛細血管が 走っているため、眼底画像診断を行うことで、眼の病気だけでなく、他の様々な病気の予防の予兆の判断も可能な 場合がある。 従来の医師のスキルに加え、AIによる診断支援システムを付加することでより正確な早期診断を目指す。

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