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ソーシャルメディアを用いた宣伝方法について

 

ソーシャルメディアを用いた集客、宣伝についてはよく言われている事ですが、使ってみても今一効果が実感できないケースは多いと思います。ソーシャルメディアを使った営業が一般的になる前までは、消費者は商品を購入したところでプロセスは終わっていました。後は企業が消費者にDMを送ったり、またデータを活用して消費者データ(年齢・性別・職業等)に応じた案内メールを出したり、アフターサービスを充実させて消費者満足度を向上させてきました。また口コミサイトなどで商品のレビュー等はありましたが、消費した後の経験をシェアする行動を広めるのによりソーシャルメディアは適していました。特にフォロワーを増やしたいなどの意向もあって、消費者が積極的に商品を紹介していく点が、口コミサービスと決定的に違っています。

 

消費者が購買に至るプロセスとして有名なのが「AIDMA」モデルと言われています。消費者の注意(Attention)を引き、関心(Interest)を持って、欲しいという欲求(Desire)気持ちにさせて、商品・サービスを記憶(Memory)してもらい、最後に購買行動(Action)に移させる購入迄の一連の流れを指しています。

商品やサービスが良いと思っても、お金を払ってもらう購入は別とも言われます。いいと思ってる時点で好評価なのですが、どこか他人事といいますか、自分とは関わりがない状態でもイイネという感情は発生しますが、購入してもらうには、注目を集めるだけでなく、消費者自身に関わりがあるという点を喚起することが第一歩となるようです。

むろんこのソーシャルメディアの公平な消費者発信にもビジネス利権は絡んできています。多くのフォロワーを集めている人に対して企業から報酬が支払われたりといった企業CMと変わらないといった問題もでてきています。

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また考えてみるとソーシャルメディアを使って販路を広げる、というのは宣伝媒体が変わるだけともいえます。顧客との信頼、顧客のことを考える、といった昔からあるビジネスでの大切な役割が変わっている訳でないので、仕事の基本について考えをもう一度巡らせてみるのも良いかも知れません。

 

IoTの動き ドイツ

新ビジネスではなく近くのチャンスを

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