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孔子平和賞

 

余り聞き慣れない言葉ですが、「孔子平和賞」というノーベル平和賞に対抗する目的で設立された賞があります。

孔子平和賞

孔子平和賞(こうしへいわしょう)は、中華人民共和国の学者らが集められ組織された中国郷土文化保護協会(後に中国郷土文化保護部に改称)が2010年12月に創設した、平和に貢献した人物に対して、その功績を顕彰し授与される「孔子」の名を冠した賞。2011年以降は香港の別団体である孔子国際平和研究センター(2011年10月設立)が継承したとされる。

概要

民主化運動、人権活動家の劉暁波への2010年度ノーベル平和賞授賞を巡って反発する中国において、ノーベル平和賞に対抗して、北京の大学教授らによってノーベル平和賞の授与式直前に独自に設けられた賞。中国郷土文化保護協会(孔子平和賞事務局)は、「公式な政府の組織ではないが、文化賞などを所管する文化省(文化部)と密接に協力している」としている(出典:Wikipedia)

 

受賞者が続々と辞退したり、また本人不在ながら中国に代理で留学している同国の学生が受け取っていたり、また政治目的で設立されているので、世界的権威になるとこともないと思われます。中国国内でも失笑を買っているほどですが、余り笑ってばかりもいられません。

 

というのはノーベル賞に留まらず世界遺産、数々の国際規約、各権威ある賞、またオリンピックやワールドカップといったスポーツ、国際銀行などの金融制度、TOEFLなどの能力証明といったあらゆる分野の権威、仕組みがほぼ全て欧米の独占状態です。このような上流を抑えた仕組み作りのうまさは他のアジアや中東、アフリカといった国々が全く太刀打ちできない部分です。

 

このような状態を当然としている中で、中国はアジアインフラ銀行や今回の孔子平和賞設立などで、その現状に一石を投じるべく活動しています。日本ではそのような仕組みづくりや世界権威を自ら作ろうという考えも動きも見当たりません。尤もその不透明さと政治目的が余りに露骨なため、老獪な欧米諸国と比べて稚拙なイメージは拭えませんが。。

 

 

 

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