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エストニアで無人運転バス導入。信号無視するワイルドな一面も

ロボットに変身することはありませんが、運転手なしで走行できます。

運転手のいないバスが2台、エストニアの首都タリンで試験運転を3日間実施しました。大きな事故はなかったものの、サイレンを鳴らしてるパトカーに道を譲らなかったり、赤信号を無視したりと、ヒヤリとする場面が何個かあったとか…。

無人運転バスは市内のMere通りからTallinn Creative Hubまでを走ります。現在は使われていない路面電車の跡を走るため、他の交通と接触する機会は少なく、普通の道を走るよりも安全です。他の交通と接するのはMere通りとAhri通りの交差点だけ。最高速度で走れば時速50から60kmほどを出すことができますが、試験段階では安全のため時速20㎞で運行しているそうです。

1 エストニアで無人運転バス導入、信号無視するワイルドな一面も
Photo: Rene Suurkaev / ERR

法律で責任者が乗車していなければいけないので、運転手はいませんが、係員が乗車しています。乗客に無人運転技術の説明をしたり、緊急停止ボタンの制御をするとのことです。無人運転バスは日曜日以外の朝8時半から夕方の5時半まで、今月いっぱい運行しています。約10万ユーロ(約1300万円)の予算を費やして導入された無人運転バス、乗車賃はタダなんです! これは乗るしかないですよね。とは言っても…日本からエストニアまで行くのには、10万円以上かかります。

Video: EASYMILE / Vimeo
EasyMile driverless shuttle at EPFL University in Lausanne, Switzerland from EasyMile on Vimeo.

この無人運転バスを運営するフランスのベンチャー企業EasymileはDeNAと提携しており、実はすでに国内でも大学のキャンパスやショッピングモールで試験導入されたことがありました。DeNAはヤマト運輸とも手を組み、無人運転車が受取人の指定する場所に荷物を届けるサービス、「ロボネコヤマト」の試験サービスも行っています!(GIZMODO)

Video: ロボネコヤマト / YouTube

 

渋滞時にはとても便利そうな自動運転。利用にあたって緊急車両時には手動運転にするなど、法規制も取り入れつつ漫画の世界だった自動運転も日常のものとなっていくかもしれません。

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