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AI「ワトソン」手軽に 日本IBM、安く短期間で導入

日本IBMは10月から、これまで1社ごとの作り込みだった人工知能(AI)「ワトソン」を活用したサービスを、多くの企業が使いやすいようにパッケージ化して提供する。設備の保守やコールセンターなど約40種類の業務システムを整えた。顧客企業はワトソンを使って日本IBMとともにシステムを開発するのに比べ、より廉価で短期間に導入できる。

ワトソンを使った40種類の業務システムのうち、16種類を日本IBMが自ら用意した。残りは今夏までワトソンの国内事業で提携していたソフトバンクが外部の情報システム会社と協力して開発した。両社がそれぞれAIサービスとして顧客企業に提供する。作り込みのシステムに比べ手軽で、AIを活用する企業が大手から中堅に広がりそうだ。

IBMの保守業務向けシステムはワトソンが修理のマニュアルや過去の不具合を読み込み、はじき出した最適な対処法を保守要員に伝える。マーケティング向けは顧客がSNS(交流サイト)に書き込んだ内容からワトソンが嗜好を推定して商品を推薦する。
コールセンターで使う対応指示などオフィスから作業現場までビジネスで使う多様なサービスを用意している。クラウド経由で利用し、導入費用は保守業務向けのシステムで3000万円から、マーケティング業務向けで1000万円から。

 日本IBMはワトソンを使ったパッケージ型の業務システムの開発を加速するため、他社との連携も進める。様々な分野のIT(情報技術)関連企業に協業を働きかけることでワトソンの応用範囲を広げたい考えだ。(日経ビジネス)

ワトソンのAPIを使った人工知能Speech To Textを使って議事録をとれるか先日試してみました。個別に声は認識でき、またけっこうな早口言葉でもちゃんと判別できておりました。ただしゃべり方によるのか意味不明な文字になるケースもあったので見直しや修正は必要ですが、今までの議事録に費やしていた業務は軽減されると思われます。

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