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農山村の暮らし学ぶ「塾」開講へ 24日と4月7日、真庭で説明会

真庭市などは6月、同市中和地域で農山村の暮らしや里山資源を活用した起業などを学ぶ「真庭なりわい塾」を開講する。移住や交流人口の拡大につなげるのが狙い。入塾希望者向けの現地見学・説明会を3、4月に計画している。

市や地域住民、NPO法人共存の森ネットワーク(東京)でつくる実行委が2016年から開催し、今回で3年目。

塾は、地域でフィールドワークをしながら暮らしや産業、これからの社会の在り方、人生などを考える基礎講座(全8回)と、プロジェクトプランを立案して地域課題の解決に取り組む実践講座(全5回程度)の2年間のプログラムで構成する。

基礎講座は、食と農▽森林とバイオマス▽コミュニティー―などをテーマに、6月9日から来年1月末まで月1回、1泊2日の日程で開く。2年目の実践講座は里山資源の活用や特産品開発、空き家活用といったプロジェクトを通じ、新たなコミュニティービジネスの創出を目指す。

まきなどの資源を活用してスモールビジネスを展開する一般社団法人「アシタカ」、コメや野菜を自然農法で栽培する農業生産法人「蒜山耕藝(こうげい)」など中和地域の“起業家”も講師を務める。

20歳以上が対象で定員20人程度。受講料は基礎講座3万円(交通、宿泊費、食事代は別)、実践講座は未定。締め切りは4月18日。

現地見学・説明会は3月24日と4月7日で、いずれも午後1時~3時半。3月は半農半X研究所代表の塩見直紀氏、4月は塾長で同ネットワーク理事長の渋沢寿一氏が講義する。定員30人(先着順)。参加無料。(山陽新聞digital)

申し込み、問い合わせは真庭なりわい塾事務局(0867―42―1179)。

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