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ベトナム、スタートアップ投資42%増 17年、国外からは265億円

ベトナムは、スタートアップ企業への投資が急増している。トピカ・ファウンダー・インスティチュート(TFI)の年次リポートによれば、2017年のスタートアップ企業に対する投資額は前年比42%と大幅に拡大した。国営ベトナム・ニューズなどが報じた。

 17年の投資件数は92件で前年の2倍近くに達した。うち、国内投資家が64件、国外投資家が28件だった。投資件数で国内投資家が国外投資家を上回ったのは今回が初めて。

一方、投資額では国外投資家がなお上回っている。国外投資家が2億4500万ドル(約265億円)を投じたのに対し、国内からの投資額は4600万ドルにとどまった。

取引件数では、米系ベンチャーキャピタル(VC)500スタートアップス・ベトナムが11件で首位だった。地場ESPキャピタルが2位で続いた。ESPはスタートアップ企業の買収にも注力している。

国内の投資ファンドは成長が著しく、17年はESPや500スタートアップス・ベトナム、シャーク・タンクなどが49件の取引を成立させた。

投資額では、シンガポールに拠点を置くシー・グループ(旧ガレナ)が1位だった。リポートによれば、シーは飲食店口コミサイト「フーディー」の株82%を6400万ドルで取得した。さらに、金融とITを融合させたフィンテックと物流の2社を約5000万ドルで買収したとみられている。

ベンチャー投資を行うサイバーエージェント・ベンチャーズもベトナムで4件の投資回収(エグジット)を行った。

投資分野別では、電子商取引(EC)がもっとも人気が高く、取引件数が21件、取引額は8300万ドルだった。この分野でシーは2件の買収を行った。

2位は、食と最新技術を組み合わせたフードテックで取引額6500万ドル、3位はフィンテックで5700万ドルだった。メディア関連企業も取引額1800万ドルと注目を集めた。(シンガポール支局)(Sankei Biz)

 

ベトナムには日本からのオフシュア開発が多いのですが、また最近ではAI文書読み取りのスタートアップ企業が9億円調達する際にラボをベトナムに設けるなど、日本企業がAIエンジニアを確保できる国としてもとしてを注目を浴びています。

東南アジアで勢いのある3つのスタートアップ企業

北海道経済、ロシアとの交流で活性化できる

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