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IoTの 国際基準作りの動き

 

過去のVHSやベータ、DVD規格や Blu-ray vs HD DVDなど規格を巡る争いはつきませんが、ここにきてIoTの国際標準を作る動きが出てきました。ドイツでは国家主導で取り組んでいるIndustrie 4.0構想を掲げ、工場のモノやサービスを繋ぎ、AIが最適化するといった 試みがありますが、日本は主に企業が独自に進めておりました。

 

IoTの動き ドイツ

 

しかしこのたびアメリカと共同でIoTの国際標準を作る動きになったようです。以下(YOMIURI ONLINE)

あらゆるモノをインターネットでつなぐ「IoT」の共同研究を進める日本の産官学の協議会「IoT推進コンソーシアム」が、米国の二つの共同研究組織と、IoTを巡る国際標準の策定などで協力する方向で最終調整に入った。

10月3日にも基本合意する。3団体には日米の有力企業延べ約2600社が参加しており、IoTのデータをやり取りする際の通信規格やデータの様式、サイバー攻撃を防御する安全基準などについて、共同で国際基準作りを進める狙いがある。

「IoT推進コンソーシアム」は2015年10月に設立され、トヨタ自動車や日立製作所、NTTなど約2400社や、経済産業省、総務省などが参加している。
米国の2団体は、「インダストリアル・インターネット・コンソーシアム(IIC)」と「オープンフォグ・コンソーシアム」。

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IoTt推進コンソーシアムに参加している日経企業が2,400社 アメリカにはIoT推進委員会が2つあるのですが、合わせて270社と圧倒的に日本企業が多い形ですが 日本単独ではグローバル・スタンダード浸透に不安があるのか、情報技術でまだまだという観点からか通信分野でも世界の主流を築いたアメリカと組んだようです。

他国がこれに同調してくれるか自国の産業保護の為反発してくるかは分かりませんが、自分たちの不得意な部分は他と協力すれば良いので、自分たちで国際標準を作ろう、というこの流れは良いかと思います。

スモールビジネスとしては、まだ先の話なのでこれといった活用法は思いつかないのですが何でもインターネットに繋がるとなると、それらを管理したりするアプリやサービス、また各種IoT機器を収納する箱物、一括バッテリー装置といったものが売れるようになるかもしれません。

孔子平和賞

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