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心肺蘇生ができる人を派遣するアプリがドイツでテスト中!欧州全体での展開も視野に

近くにいる人が突然倒れ、心停止したとする。場所が病院でなければ、居合わせたほとんどの人が、救急車を呼ぶだろう。

しかし、心停止した人が助かるためには、すぐさま心肺蘇生処置をしなければならない。時間が経過するほど助かる率は下がり、一命は取り留めても脳へのダメージが避けられない。

そこで、ヨーロッパ心臓リズム協会(EHRA)が開発したのが、心肺蘇生処置ができる人を派遣するアプリ「First Responder」。救急車が到着する前に周辺にいる登録ボランティアが蘇生処置を行うというもので、現在ドイツで試験展開されている。

fullsizeoutput_2bf7・SOSアラートが端末に

心停止となると1分でも早く蘇生措置をすることで救命率が上がることから、EHRAが目をつけたのが心肺機能蘇生のトレーニングを受けた専門職・一般の人だ。

トレーニングを受けた人にアプリに登録してもらい、救急車の手配をしたオペレーターがアプリで現場の近くにいるボランティアを探し、現場に駆けつけられるようにするというもの。

SOSのアラートが端末に届いたボランティアは、そのジョブを受けるかどうか判断し、受けると答えれば現在地から現場までの道順が案内される。

fullsizeoutput_2bf9・救急車より早く到着

このアプリ、実際にドイツ・リューベックでテスト展開されていて、約600人がボランティア登録している。

ドイツでは、要請があってから救急車が現場に到着するまでにかかる時間は平均9分。これまで、心停止でボランティアがかけつけたケースの36%は救急車が到着する3分ほど前に現場に着いて処置を行ったという。

現在、ドイツでは救急車オペレーションセンターにこのアプリの活用を勧めているとのこと。また、このアプリ、欧州全体での導入も視野に入っているという。(Techabel)

ポーランド1週間の周遊にかかった費用の総額は、日本円に換算しておよそ11万7800円。

起業活発、日本は最低水準

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